ぷち*くらるて　　　　　　Petit Clarté 　　　

02日 9月 2012

エクバラム遺跡

EK BALAMは、マヤ語で「黒いジャガー」または「ジャガーの星」を意味しています。

ユカタン半島最北の王朝であるここは、

マヤ古典期に構築されたピラミッドや

大きな2つの宮殿、多数の寺院を備えた

建造物などとても神秘的な遺跡です。

ピラミッドは保存状態がよく、当時のオリジナルの象形文字の彫刻や装飾を見ることができます。

（装飾を守るためピラミッドに茅葺屋根が部分的に施されています…。）

このピラミッドは王の住まいだったと言われています。

ピラミッドの頂上まで急な階段を上ると地平線の彼方まで広がるジャングルが眼下に望めます。

当時の王もこの素晴らしい景色を眺めながら

過ごしたのでしょうか。

宿泊先：El Meson del Marques

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