最近、川崎市内に住む実家の母に来てもらう機会が増えました。
植物の手入れや子どもの世話を焼くのが大好きな母に来てもらえて、とても助けられています。
今日も私の仕事中、曾孫&2匹の愛犬を連れて散歩に出掛け、帰りには園芸店で「水仙花」を購入し、早速庭先に
植えておりました。
水仙花は「うぬぼれ」「自己愛」「ナルシスト」とあまりいい印象を与えない花言葉をもっていますが、一定の寒さに当たらないと開花しないという性質をもっているので、可憐でありながら芯の強さを秘めた女性的なイメージを
感じます。
「其のにほひ 桃より白し 水仙花」 (松尾芭蕉 )