仁〇加煎餅(にわかせんぺい)

縁あって親しくしている九州出身のYちゃんが今年の2月に

八王子に越して来ました。

お互いの家が近くなったこともあり彼女と会う機会が増えました。

そのYちゃんが九州のお土産を持って来てくれました♪

 

その名も『仁○加煎餅』!!

 東雲堂が明治39年から「博多仁和加」の半面を意匠に販売しているお菓子です。

 

「にわか」とは江戸時代に京都・大阪・江戸・博多などの大都市を

中心として行われた民間芸能のひとつで、宴席や路上などで行われた即興の芝居のことだそうです。路上で突然に始まり民衆を集めたために「にわかに始まる」という意味から「俄」と呼ばれるようになったそうです。

『にわか雨』や『にわかファン』の「にわか」ってこの事が語源なんですね。

 

さて、そのYちゃんはとても素直で、周りの言動に影響を受けやすいように私には

感じられます。

だからこそ彼女の存在は、私自身の言動が彼女や子どもたちや周囲にどのような

影響を与えるのかを意識的にしてくれます。

 

 人との関わりにおいて、にわか仕事的な関わり方をするのではなく、誠意と真心をもって

付き合う私であろうと思います。

 

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